熱に反応して冷却効果を発揮するソールが発売 クラウドファンディングで

足裏の熱に反応して温度が下がる、そんなインソール(中敷)が登場した。CAMPFIREで購入できる。

足裏の熱に反応して温度が下がる、そんなインソール(中敷)が登場した。クラウドファンディング「CAMPFIRE」で販売を始めている。アイスシルク繊維という素材を用いており、抗菌・吸湿・放熱・通気といった効果があるという。定価は3680円、CAMPFIRE上では15%から45%の割引価格で提供する。

合同会社優心が発売する冷感インソール「IXD」は、温度が30度を超えると2度から6度の下げる機能を持つ「アイスシルク繊維」を使用している。冷感機能のないインソールを28.5度で使用する場合、12時間経過すると31度を超えるが、IXDソールを使用した場合は26.2度に下がると言った効果が出ているという。さらに、このインソールが熱を吸収している状態と放熱した後の状態との違いがわかるよう、模様で判別できる特殊シートを用いている。

クラウドファンディングCAMPFIRE:HP

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