2017年から発売を開始している江崎グリコの「SUNAO(スナオ)」ブランドから9月14日、新たにアイス「かさね抹茶」(オープン価格)とプリン「糖質50%オフのプリン」(税別150円)がそれぞれ発売される。また同日より、既に発売しているアイスシリーズのうち4商品についても糖質を抑えた商品にリニューアルする。

「かさね抹茶」は、宇治抹茶を使用した濃い抹茶と、北海道産生クリームに加え、豆乳やとうもろこし由来の食物繊維などを配合し、糖質量は9.2グラム。一方の「糖質50%オフのプリン」は糖質9.8グラムで、豆乳やサトウキビ由来の食物繊維などが含まれているという。なお、ここで使われている50%は同社製品比較の数字。間食に摂取する糖質の適正量が10グラムと言われている「ロカボ」の考え方に則り、商品開発がされている。
リニューアルするアイスシリーズは、「チョコ&バニラソフト」「チョコモナカ」「バニラ」「ストロベリー&ラズベリー」の4種類で、糖質はいずれも10グラム未満。またこのほか、SUNAOブランドではビスケットを4商品6品目展開している。詳しくは下記図表を参照。




ブランドサイト:http://cp.glico.jp/sunao/